空ノウタ


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ドリームじいちゃん

今週は、水曜日から3日間 UNESCOのスタッフとして働かれていた千葉杲弘先生が
大学に来て講義をしてくださいました。
1年生のゼミでは、Life Historyに関する調査を行っています。
まずは文献を読んで、教育援助の流れを勉強して、Research Questionをつくって、
それで、ゲストを呼んでインタビューをして、その後Analysisをするのです。

昨年は、前期は私が用事と重なってしまってインタビューに参加できなくて、
後期はインターンでまたまた参加できなかった・・・のですが、、、

今年の一年生、いろいろがんばっているようです!!
それで、前期のゲストは千葉先生になったのです。
千葉先生は75歳のおじいちゃんですが、いつも笑顔で、思考も明晰で、穏やかな方でした。
31年もUNESCOで働かれていたので、いろいろな歴史的なイベントの背景を語ってくださいました。
ほかにも、どうして、UNESCOで働きたいと思ったのか、
パリでの生活、奥様との出会い等々、授業・飲み会を通していろんなお話を伺いました。

仕事をしながら、年を重ねていくって、やっぱりすごいことだなって思いました。

あ、そうそう、ドリームじいちゃんー世界平和の夢を追い続けてー っていうのは、
千葉先生の著作です。 ちょっと買って、次回サインをしてもらおうと思います。へへ

7月にも、もう一度3日間のセッションがあります。
どんどんいろんなことを吸収していこうと思います。
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by fujika0316 | 2009-06-20 15:00 | 近況


Social Capital

*最初に* 今日のは長いですよーーー だから、時間があるときに読んでね!!

この大学院に来て良かったと思うことは、素晴らしい先生たちが多いこと。
特に、教育開発の分野の3人の先生たちは、経験も知識も本当にすごい先生が多い。
毎週木曜日はジョイントセミナーで、毎回2人の学生が自分の調査について発表するんだけど、その発表に対するコメントを聞いていると、本当に鋭くて毎回とても勉強になる。

今日、月曜日の2時間目は、その中の一人の先生の授業。
この先生は、UNICEFで長く働かれていて、現場の経験も豊富だし、
研究者としての見識もすごいし、知識も豊富。そして、鋭い。
でも、授業では、ちゃんとみんなの笑いもとってくれるし、
ものすごく、いい雰囲気と言うか、こう、やる気が出てくる。

今日の授業のテーマは、Social capital (社会資本)の話。
これが、とても面白かった。ちょっと、感動覚めやらないうちに残そうと思います。

Capital、 資本 と言われると、どうしても“お金”“財産”というイメージがある。
でも、実はお金という意味だけじゃなくて、
“価値のあるもの”“資源”という意味も大いにあると思う。

それで、Social Capital っていうのは、直訳すると社会資本となって、
最初に提唱したのが、Harvard university のRobart Tackman だそうです。
Economy やPolitical science の分野で活躍していたこの方は、
イタリアの南北の違いを比較して、Social Capital が経済活動に影響を与えていることを検証したそうです。
ここで、Social Capital とは、Social networks, social ties, norms, trust, culture of caring, relationships, values, civil society development 等々というもので、
つまり、目には見えないけれど存在していて、その社会の規範を保つのに重要な役割を果たしているものだそうです。
例えば、お葬式等々があったときに近所の人たちで助け合って執り行うとか、
何か困ったことが起きたら、お互いに協力し合う文化だとか、後は人脈、人間関係等々です。
それで、それらが強く存在しているとうことは、人間同士のつながりが強く、
経済活動にも正の影響を与えているそうです。
確かに、日本の商社も、コミュニティではないけれど、企業同士のつながりというかネットワークを十分に強化しながら経済活動を行っているものの一つなんだと思います。

他にも例えば、学校におけるクラブとか、同窓会なんかでできたつながりも、ネットワークに入るそうです。
同じクラブで活動を一緒にしたときに、同じ価値や目標を共有する。
それを通して、人間関係ができていく。その人間関係がSocial Capitalの一つ
だと考えるそうです。

で、例えば、20年経って同窓会を行ったとする。
そこで、一人がお菓子屋さんを経営していて、一人が小学校の先生をしている。
その二人が再会して、小学校の先生が
「じゃ、今度、うちの学校の総合の時間の授業で、子どもたちにお菓子作りや、日本の伝統に関しての授業を行ってくれたら嬉しいなぁ。もちろん謝金は出します。」
となったら、そこから経済活動が発生することになる。
この例だと規模は小さいかもしれないけれど、他にも沢山のケースが存在していて、
そんな積み重ねで、Social Capitalが、経済活動に影響を与えていると
いうことになるんだと思う。

後、先生が紹介されていたのが、ネパールの森林管理に関する話。
ネパールは、山間部に位置する小さな国なので、農民にとって森林資源は大事な生活の糧。でも、貧困の人たちは、将来のことや環境のことを考えずに木を伐採してしまう。
そこから負の循環が、生まれるというケースがあるとする。

そこで、例えば、コミュニティーの中で「森林管理グループ」を作って、
木を切ることに関するいくつかのきまり、つまりNormを作る。
例えば、 - この区域の中の木なら切ってもいい  とか、
― 週に1回だけ3本の木を切っていい  とか、
― 3本の木を切った人は、5本の苗木を、このAreaに植えなければならない とか
ま、考えれば、いくらでも出てくるんだけど、、、、

そして、コミュニティーの中で役割を明らかにしながら、管理を進めていく。
と言うようになると、そのCommunity、 norm、 regulation、 と言った
Social Capital が、森林管理や、その資源を使った経済活動に影響を与える。
そうです。

他にも、第2次世界大戦直前の日本の乳幼児死亡率は今のアフリカよりも高かった
ことがあるのですが、その時に行った対策の中には、
このSocial capitalを十分に生かした活動が行われていたそうですよーー

それで、ここで、どうして私が今日の授業で感動したのか!!ってことですね。


1つ目は、目に見えないものに価値があるということが認められていることに感動したこと
2つ目は、Social Capital という考え方自体にとても共感ができたこと。
3つ目は、今回、Social Capitalの概念や重要性がわかったことから、これから、この視点からも、いろんなプロジェクトや、発展途上国の社会の状況を見ていくようになれるということ。  です。

1つ目は、人間関係とか、こう、社会の常識、きまり、道徳的なことって、なんとなく大事だとは感じているんだけど、それが、それ自体として価値があると認められることって、すごいなって思う。目に見えないもの、数字ではかれないものはなかなか評価されにくい。でも、だからと言って価値がないわけではない。その、目に見えないものを“大事だ”って感じられること、認めていくことって、やっぱり大事なんだと思う。

例えば、ヘーゼルヘンダーソンさんが、愛情の経済っていって、主婦の家庭における家事も価値があるものだって言われていた。これも、家事という活動はお金は生産しないけれど、人間が生きていくのに必要な活動に価値を与える、一つの経済活動として評価をするということなんだけど、その価値が認められたら、主婦の立場がもっと上がるのでは??と言うこともあると思うんだよね。
そういう風に、今の社会に存在しながら、価値あるものとしてみられていないことが沢山あると思う。
それで、あまり考えない人は“お金”っていう指標でしか物事を計らなくなってしまう。
でも、社会の中にはもっといろんな要素が存在していて、
人間の中にも、いろんな感情、いろんな可能性が秘めれている。
それらを考える中で、「目に見えないものの価値を認める」っていうのは、
やっぱり、大事なことだと思うのですね。 はい。

で、2つ目は、Social Capital という考え方自体への共感です。
“人間関係”から生まれる“可能性” って、面白いと思う。

みなさま、“コネ” って、どう思いますか??
日本人としては、コネ= 裏 とか、陰で操る みたいなイメージがあったんだけど、
最近は、もっと広い考え方をするようになりました。
私は、コネには両面があるとおもう。
例えば、途上国の政府関係機関なんかはコネで得られる仕事とか、
個人の勝手な判断で首を切られる人 が沢山いる。
よく言われるのは、ラテンアメリカで政権が交代した場合、
その下の省庁で働く事務員たちもみんなコネで交代してしまうので、
それぞれの職員のCapacity, 能力が低く、長期的な仕事の成果が出ない。
また、せっかく誰かにTraining を行っても、その人が仕事を失ってしまうと
Training 自体の効果がなくなってしまう。 ということ。
それらはいわゆるコネ 社会の負の面を象徴している。

しかし、ある仕事で、あるポストの人材を探していたとする。
でも、その仕事は専門性の高いものであることに加え、
現地の社会や言語環境がとても特殊だった場合、、、、
いくら、日本の大学教授等々といったHigh classの人を雇ったとしても、
その人が現地の文化に適応できるか、日本のレベルから現地のレベルに応用できるか
は保障されていない。
でも、もし、そのチームの知り合いの中に、その国ので同じような仕事を
したことがある人がいたら、その人を雇ったほうが仕事の成功率は高くなる。
という風に、状況が特殊であるほど、コネや人脈から生まれるものもあると思う。

これはほんの一例なんだけど、こういう風に考えると、自分のオリジナリティーとか、
専門性をどの方向に伸ばしていくか等もっと柔軟に考えられるんじゃないかなと思うのです。

そして、3つ目の新しい視点を得られたことについて。
自分が活動していたとき、一つ「組織」と言うものに興味を持った。
もし、一つの活動を長期的に行っていきたい場合、そこに現在いる人っていうものに依存しすぎてしまうと、その人を失ったときの損失は大きくなる。
でも、もし、組織として強化して言った場合、ある特定の人を失ったとしても、
その組織に所属している他の人が変わりに業務を遂行することができる。

協力隊の活動の限界は沢山あるけれど、その中に2年(もしくは3年)という限定された期間しか活動できないということがあげられる。
更に、私は、活動において、「主役はグアテマラ人」という姿勢を貫きたかった。
どうしたら、彼らが主体的に、また活動を継続していけるのかを考えていた。
そのとき、やっぱり「組織」というものの可能性に注目せざるを得なかった。
もちろん、「組織」を立ち上げる、活動の形式を決める、活動の継続をする、
組織を運営する、等々といったそれぞれの段階において、
気をつけなければならないことは沢山あると思う。
でも、やっぱり、「組織」自体の持つ性格や可能性に気づいていなかったら、
その視点から物事を見ることすらできなくなってしまう。

ほかにも、いろんな国を訪れたとき、価値観が違うだけで、宗教が違うだけで、こんにも人々の行動が変化してしまうのか、
こんなに社会の雰囲気が違ってしまうのか!!
と驚くことは沢山ある。
その時に、これらのSocial Capitalの概念がわかっていたら、その観点から
「何でだろう??」 って、情報を集めることができると思うんだよね。

いやいや、いろんな意味で、今日の授業は本当に面白かった。
脳みそから、ドーパミン放出されまくり(笑)の90分でした。

長くなってごめんなさい。
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by fujika0316 | 2009-06-20 14:46 | 近況


事故 目撃 

昨日、事故現場に遭遇した。 いやいや、びっくりしたよ。

昨日は夕方の6時くらいに家に帰って、夜ご飯を食べてからまた学校に来ようと思っていたんだけど、いろいろ調べているうちに、夜の八時になってしまった。
だから、お腹もすいたので、切り上げて帰ることに。

ちなみに、私が住んでいるところは、大学から5分。

いや、正確に言うとStudy roomから、自分の4階の部屋まで歩いて5分なのです。
大学院では勉強中心の生活をしたかったこと。
でも、性格的に、自分のアパートにいると眠くなって勉強できないこと。
そして、雨が降ると面倒くさくなって家を出たくなくなってしまうこと、
夜遅くなると、危険に出会う確率が高くなること等から、とにかく、大学と駅の近くで、
ベランダがあって、南向きで、2階以上で、静かで、家賃が安いと言う、
願った通りの物件を見つけたのは、小学校で働いていたとき。
ただ、近くにスーパーがないのは若干不便ですが・・・

もちろん、今のところ気に入っています。
道も大通りに近いこともあって、毎日夜の10時以降まで大学で勉強してから
帰るときでも、危ない目にあったことはなーい、、のですが。。。。

昨日は、まだ夜の8時。私にとってはまだ早い時間。
近くにある南山大学の学生も、集団になって帰っているところで、すれ違っていました。
大学の門を出て、横断歩道を渡って、坂を上っていたら、、、

車道の向こう側には、車が何台も止まって、信号が青になるのを待っていた。
その向こうから、一台の車が向かってくる。
赤い郵便局の軽ワゴン?車。 ライトが光ってる。
ん? なんかおかしい。

なんで、反対車線走ってるんだろう??? 
と思った瞬間、車道にはみ出て歩いていた女子学生の横20センチをすれ違い、
そのまま、私の横を通って、なんと、歩道に乗り上げて電信柱にぶつかったのでした。

きゃーーー。事故です!!!!

はっ、とにかく、110番しなきゃと思って、一瞬119だっけ?? と思いながらも、
110番しました。 ひゃー どきどき。 とにかく、落ち着け!! と言い聞かせる。
そしたら、おばちゃんがでて、どうしましたか? って。

私: あの、事故なんですけど。
お: 住所は?
私: え!! わかりません。 名古屋大学の角を曲がったところです。
   近くにローソンがあります。
   信号に山手通り1 と書いてあります。
お: でも、ローソンがあるってことは、坂はないですよね?

注釈* そう。ローソンは目の前にはなく、その交差点を事故現場から右に曲がってちょっと行ったところにあるのです。でも、その事故の場所は住宅街だから、目印なんてないし、いくら近いからって、自分のアパートの住所を言うのもへんだし。

私: え!! そうですね。ローソンって言うか、角を曲がって、南山大学のほうに上っていく坂なんですけど・・・・。

私の心の声: こう、最新技術で、携帯から現在地割り出し機能とかないのかしら・・・・。

お: けが人はいますか? 
私: 通行人は大丈夫なんですけど、車の中は怖くて見ていません・・・・・。
お: でも、もし、けが人がいたら、119番に電話しないといけないからねぇ。
私: はぁ。 でも、怖くて、、、、見れません。

だって、もし、車の中で誰かつぶれてたら・・・ と思うだけで怖い・・・でしょ??

お: でもねぇ   無言
私: わかりました。見に行きます。 

と言って、電話を握り締めつつ、恐る恐る車に近づいて中をのぞいてみた。
おばちゃんの無言プレッシャーに負けました。
てか、もしけが人がいたら、私が119に電話するのかなぁ??と思いつつ、、、
すると、誰も乗っていなかったのです。 はぁ。 よかった。

私: あ、誰も乗っていないみたいです。
お: じゃ、サイドブレーキが外れちゃったんですね。
私: あの、もう、ここにいなくてもいいですか??
お: そうですね。 じゃ、最後にお名前ください
私: 名乗る
お: ん??  (苗字が聞き取れなかったらしい。 ま、いつものことさ)

で、最後は何て言って切ったのか忘れちゃったよーーー。

部屋に着くまで、心臓がどきどきいっていました。
怖かったーーー
こんなとき、一人暮らしは人間的・精神的に良くないですねーーー
ということで、妹に電話して、一部始終を聞いてもらって、いろんな話をしてたら落ち着いてきたのでした。

いやいや、今回のを通して、救急隊員とか、現場に駆けつける警察とか、救急対応の看護婦さんやお医者さんって、本当にすごいなぁって思いました。
私なんか、ビビッて、何もできないよう。
人の生命を守るって、きれいごとじゃないね。本当。

でも、もし、私が後10メートル後ろを歩いていたら、確実にひかれていました。
あーー。本当に怖かったーーー。
なんか、やっぱり、この世界には「絶対に安全」っていうのは存在しないんだなって思ったよ。
みなさんも、何が起きるかわからないから青信号でも、右左見て、
周りに気を払いながら生活しましょうね。
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by fujika0316 | 2009-06-13 22:30 | 近況


刺激!!

先週の金曜日、大学院の先輩が働いている職場にお邪魔してきました。
そこは、表参道にあって (響きがおしゃれ・笑) 1階はケーキ屋さんのビルでした!!
(もちろん、ケーキもおいしそうでした・笑)

そこは、国際開発にかかわる人材を育成するNPOと、コンサルが一緒になっているそうで、
すごく活気のあるところでした!!
最初に事務所に行き、先輩と、働かれている方に挨拶をし、ランチをいただいてまた事務所に戻りました。

その後、日曜日に行われる予定のイベントでのプレゼンの内容を聞きました。
そして、昔UNDPで働かれていた方から、修士論文や進路の話など、いろいろ伺うことができました。
先月、グアテマラに行かれていた職員の方もいらっしゃいましたよーー

まず、プレゼンの内容は、フィリピンでのプロジェクトの紹介。
そのプロジェクトは、そこの職員の方が行ったもので、
1年間かけて、フィリピンのある農村の緑化・植林をしていくというものでした。
聞いていくうちに、どんどん引き込まれ、話すのは簡単だけど、
そこにたどり着くまで、沢山の苦労があり、その方の努力の賜物だったんだなぁと、
感動!!
自分が、協力隊時代に苦労したこと、楽しかったこと、いろいろ思い出しました。
そう思うと、苦労したからこそわかる価値っていうのがあるのかもしれないねーー

得たヒントとしては、
-プロジェクトが始まる前に、住民や各組織の人と話し合いを行って役割を明確にすること。
-そのプロジェクトにかかわる人が、ちゃんと全員集まって、情報を共有すること。
-その地域の地理的背景、歴史的背景を、ちゃんと理解すること
-その地域に存在している住民組織、行政の役割、関係、力関係を適切に理解すること。
-植林に関しては、短期で利益を得られるフルーツなどの木と、長期で育つことが必要な木を
 一緒に植えること。(そうすると、住民が、ちゃんと世話を継続するそうです。)
 やっぱり、目に見える成果というか、利益も大事なんだよね。きっと。

等々、ありました。
でも、このプロジェクトの一番の成功のミソは、実施者である彼女と住民との信頼関係。
彼女の真剣な思いと努力の積み重ねだと思いました。
やっぱり、そうやってがんばっている人の話を聞いたら、刺激を受けます。。

そして、その後の進路についての話。
とにかく、35,6歳までに、どんなキャリアを積み重ねていけるかが、勝負だそうです。
この業界、私なんて、胎児のようなもので (生まれてもいない!???)、
これから、どのように経験をつんで、どのように仕事をしていくかが大事だそうです。
教育の分野よりも、PHCの方が仕事が多いそうですよーー
でも、私はやっぱり教育だなーー

やっぱり、その分野でがんばっている方っていうのは、勢いがある。
なんか、もやもやと悩んでいる自分が、やっぱり、情けなかったです。
たくさんエネルギーをもらいました。
自信は、やっぱり、自分で努力して、自分でつかむものなんだなーって思いました。
悩みつつも、前に進む努力だけは忘れないよーにしたいと思います。

人生の中で、どの時期に、何に挑戦していくか。
もちろん、悩むだけじゃ、考えるだけじゃ、どうにもならないけれど、
考えなかったら、計画しなかったら何も始まらないと思うから、
これからも、いろんな人の話を聞きながら、自分の肥やしにしていこうと思います!!!
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by fujika0316 | 2009-06-09 17:30 | 近況


手紙

最近、手紙を書いている。

でも、もしかしたら、この手紙は、一生、誰にも届かないかもしれない。

でも、いいんだーー。
自分で読み返して、あ、こんなこと感じてたんだー っておもう。
それでね、今は、十分なの。


日記は、なぜか、いつも続かない。

でも、なぜか、この手紙は続いている。

きっと、思いっていうのは、日々、変化しているからかもしれない。
手紙を書きながら、相手と対話し、そして、自分自身と対話しているんだろう。

この時間も、今の自分も、もう、二度と来ない、かけがえのないものだから。
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by fujika0316 | 2009-06-02 18:03 | 手紙


一生懸命なこと

今日は、大学のほうのEIUP という国際理解教育プログラムで、
豊田市の国際交流協会に行ってきました!!!
小学校の6年生がここに来て、私たちも留学生3人、日本人スタッフ4人で行ってきました。

朝、大学近辺在住者は、駅に集合して、ほかのメンバーは現地の駅集合です。
もし、誰か遅刻したらどうしよう・・・
との心配をよそに、みんな、ちゃーんと来てくれました。
それどころか、留学生3人は、ちゃんと民族衣装を用意してくれました。
やっぱり、自分の文化を自然に愛する気持ちは素敵です☆

外は、あいにくの天気。 小学生たちはちょっと遅れて登場。
最初に、職員の方から今回の交流についてのお話があり、そして私たちの出番。
いやいや、子どもたちに負けないように、元気にやってきました!!!

その後、3クラスに分かれて交流。
留学生が自分の発表を10分間でして、
その後、小学生たちも調べてきたことを発表。
そして、質疑応答です。

私が担当したのは、インドネシアの留学生。
彼は経済を勉強しているんだけど、とてもおとなしいというか物静かな人。
果たして大丈夫か心配になりながら、準備を進めてきました。
テーマは、「インドネシアの子どもたちの遊び」
彼が準備してきたのは、雨季は雨の中でサッカー。
乾季は昼寝をした後に、凧揚げやビー玉遊びということでした。
その後は、モスクでコーランの勉強。
ちゃんとね、どこからか、カラー写真を準備してきてくれました。
そして、原稿も、なんと日本語です。
日本語のできる友達に翻訳してもらったそうです。
その心意気がすばらしい!!! 私もやる気をもらいました。

そして迎えた今日。
彼が、一生懸命練習してきたことを子どもたちに伝えると、
子どもたちも一生懸命聞いてくれる。
やっぱり、思いは伝わるんだねー

そして、2クラス目を回ってきたときに、ある質問が、、、
小学生 「奥さんはいますか??」 と。
留学生 「はい」
小学生 「子どもはいますか??」
留学生 「来週生まれます!!」

えーーーー!!! 私も知らなかったよ!!!

小学生 「名前は??」  ということで、

留学生が名前を黒板に書きました。 そして、カタカナで振り仮名を振る。

いやーーー。
彼が一年前に日本に来る時に結婚してきたこと、
その半年後に奥さんが来たことは知っていたけど、
もう、子どもが生まれるんだねーー
なんか、子どもに囲まれているその留学生が、お父さんに見えたよーー

そして、一通りの交流が終わった後、お昼ご飯を招待していただく。

そのときに、もう一度、その子どもの名前を紙に英語と日本語でメモしていた。
きっと、生まれてくる子どもを思いながら、メモを取ったんだろう。
なんか、そのさりげない仕草に、なんだか優しさを感じました。

が、話はそこで終わらない。


なんと、

もう一人一緒に来ていたインドネシア人の留学生の娘が、一昨日生まれたとのこと!!

一年生の子が、そのもう一人の留学生の発表を担当していて、
一昨日、準備ができなくなったーーー とは、言ってたんだけどね、
その子も、まさか、娘が生まれていたとは知らなくて、
みんなでびっくり!! でした。

ちなみに、インドネシアでは娘が生まれてきたときはお母さんが名前をつけ、
息子が生まれてきたときは、お父さんが名前をつけるそうです。

いやいや、こちらも出産ラッシュでございます☆

大学に帰ってきた後は、授業とゼミに出て、

そして、もうひとつのビックイベントは、
フランスのUNESCOにインターンに行っていた友達が
帰ってきましたーー
わーいい!!! 
なんと、7ヶ月ぶりの再会でした。
彼女は本当に素敵な人で、再会できて本当に嬉しかったです!!
残りの日々、ともに学び、ともに成長しながら、がんばろうと思います☆

今日は、いろんなことがあった一日でした☆
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by fujika0316 | 2009-06-02 17:58 | 近況

    

世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
by fujika0316
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駒ヶ根訓練所での訓練の様子からかいているので、時間があったら、遊びに行ってやってくださいな!!
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