空ノウタ


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タージマハルの裏側で、、、

先週、月曜日までの3連休を利用して、バンコク旅行好きの方々と初インドに行ってきました。
憧れだったインド、
同時に未知の国だったインド、
本当に短い時間だったけど、足跡つけて、縁つけて、空気吸ってこれてよかったです。

初めての国で、初めてのものを沢山見て、初めてのものも食べて、、、
もちろん、初めて出会った方々もたくさんいた。インドは奥が深い。
新しく発見したこともあるし、自分の中で再確認できたこともある。
でも、インド旅行記第一弾は、一番印象が残った場面について書こうと思います。

2日目(3日目??)、8日は、タクシーを借りてアグラという町に行き、
アグラ城、タージマハル、ファテプル・シークリーに行ってきました。
(アグラ城では入り口で写真取っただけだけどね☆)
やっぱり、一番のメインはタージマハルです☆
世界7大ミステリーの一つらしいんだけどね、高校のときに、地理の先生がタージマハルに行った時のことを面白く話してくれて、それから私の憧れの地になりました。

駐車場に降りて、電気で走るバスに乗ってタージマハルの近くまで移動。
環境汚染の被害を防ぐために、タージマハル近郊は、排気ガスが出るものは走っちゃいけないそうです。(ま、バイク走っているの見たけどね)
そして、入り口で入場券を買って、水と靴カバーをもらって、身体検査を終えて中に。
庭みたいな道を歩いていくと、左手の奥のほうに見えてきました、あの屋根!?が!!

門みたいなところからすでにみんなが写真を取り始めています。
初めて見るタージマハルは、写真で見たとおり!! って思ったけど、
写真と違うのは、インド人が沢山いること!!
日本の観光地って、ここまで日本人がいないんじゃないか??っておもうくらい、
タージマハルにはたーーーくさんのインド人がいました☆
そうよね、13億人以上のインド人の半分が人生のうちに一回タージマハルに来ても、
約6億人。
それを、例えば、20年、365日で割ったとしても、82191人が一日の来場者!?
ま、こんなことはないけどね。
でも、ターバンを巻いていたり、サリーを着ていたり。とにかく、インド人が沢山いました。

そして、みんなでばしゃばしゃ写真をとりながら、近づいていく。
近づけば、近づくほど大きくなる。(当たり前か・・・。)

そして、靴にカバーを掛けてそのまま上がる。
総大理石のこの世界遺産は、とっても輝いて見えました。
昔の王様が愛するお妃のために建てたというこの建物。
一つ一つの大理石がとーーーても大きくて、
これらの石を、切って、運んで、磨いて、更にこんな高いところまで積み上げたと思うと、
本当に脱帽です。。。

カンボジアのアンコールワットに行ったときも、
グアテマラのティカル遺跡に行ったときも、その大きさに感動したけど、
今回もまた、言葉に表せない感動でした。
いっつも、遺跡に行くと思うんだけど、人間ってすごいよね。
今、自分に、こんなの作れって言われても絶対に無理だよ。。。。
そんな人類の遺産は、やっぱり守られてほしいなぁと思う。

と、話がそれたところで、私が見た、印象的な場面の話。

タージマハルの中も見学し、裏側の日陰の広場と言うか、大きいベランダと言うか!?
そんなところで、休憩タイム。
自由に写真を撮ったり、休んだり。

そんななかで、私が見た一つの光景は一つの家族の光景だった。

若いお母さん、おじいちゃん、子どもが4人ほど、そして赤ちゃんの団体がやってきて、
床にちょこんと腰を掛けた。

そして、おじいちゃん(もしかしたらお父さんかもしれないけど!?!?!?)が、
体育座りをして赤ちゃんを抱き上げた。何かわかんないけど、話しかけている。
その横では、お母さんも座って見守っている。
他の子どもはその周りで遊んでいるんだけど、一人の女の子が赤ちゃんに話しかけてる。

その辺りにはなんともいえない愛情があふれていた。
おじいちゃんも、子どもたちも、無条件に赤ちゃんがかわいいんだと思う、愛していると思う。
何でもないようなその光景なのに、何か世代から世代と続いていく人間を感じた。
半永久的に残るであろうタージマハルの上で、常に変化している人間が生きている。
そして、そこには、愛情があふれている。

この世に誕生して数ヶ月の生命が、周りに、どんな幸せをもたらしたんだろう。
愛されることも幸せだけど、
愛する幸せを知る人は、もっと幸せだと思う。
赤ちゃんは、その存在だけで、人に「無条件に愛する」喜びを教えてくれる。
あぁ。
すべての人が、子どもが、赤ちゃんが、この世界にとってかけがえのない存在。
そんな当たり前のようなこと、実はまだ、実現していないんじゃないかと思ってしまう。

なんかね、いろいろ感じました。
良かった。人間が見れて。
インド人は、面白い。 日本人も、面白い。 人間って、面白い。

はて、インド紀行、次へ続くか!?
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by fujika0316 | 2009-02-13 19:30 | 旅行


一粒のしずく


金曜日の夕方から、タイで大学時代の友達を通して出会った々とインドへ行ってきます。
タイでは9日月曜日が祝日なので、金曜日の仕事終わりに出発して、月曜日に戻ります。
ずーーーと、行ってみたかったインド、ちょっと不安もあるけれど、とっても楽しみです。

今日のお昼、同じユニットのインド人スタッフと、2人のインターンと4人でご飯を食べました。
このインド人おじさんVさんは、私がここでのインターンを始めても、
最初の1ヶ月はずっと出張でした。
12月ごろから事務所に戻ってきたけれど、まじめで物静かな人だと思っていた。
しかーし、実は大のおしゃべり好き。
ケンブリッジでドクターまで終了し、シンガポールの大学で教えていたのですが、いろんなきっかけがあって、UNESCOで働き始めたのでした。
昔、アマルティアセンの下で勉強したこともあるそうです。

でも、オーストラリアのインターンの子が来てから、いろんな話をしてくれるようになりました。
話し始めると、いろんな熱い思いがあふれてきます。
今日は、初めて、この4人だけのメンバーでのお昼です。

最初は、インドのこと、彼が推進しているプロジェクトのこと等々はなして、それから
「インドの人って、詩が好きなの??」って聞いたあたりから発展して、俳句の話になった。

彼の知り合いで憲法を研究していた日本人がいて、その人に紹介したもらった俳句に、
こんなのがあったそうだ。
こんなのというか、こういった意味が含まれている俳句。
でも、その肝心の文章はわからないんだけど、その意味がすばらしいので紹介します。

朝の光の中で、グラスに一つのしずくがついている。
朝という時間は可変的であり、
一つのしずくも変化をする
グラスも永久の存在ではない
全てのものは必ず変化をしている

でも、その、一つのしずくには朝の光、空、グラス、全てのものが写っている。
たった一つのしずくの一瞬の中に、すべてが含まれている。
永遠が含まれている
そう、真理は他のどこにあるのでもない、
たとえ小さい存在であっても、
あなたという人間の中に、すべての真理が含まれている

その話を聞いたとき、感動で動けませんでした。
そっか。
ちっぽけな自分だけど、力もない自分だけど、
ありのまんまの自分の中にしか、真理がないのかもしれない。
どこかに逃げるのでもなく、
他の誰かになろうとするのでもなく、
今の自分で、
今、自分がいる場所で、一生懸命生きるしかないんだね。

いやぁ。奥深かったよ。
彼は、ここで働きながらも、いろんなプロジェクトを個人的にやっている。
学問は実践の中で証明するしかないと言っている。そして行動している。
彼は言う。
真実は現場にしかない。
たとえ大きなことを言っていても、目の前の子どもを一人救えなかったら意味がない。

本当にその通り。
26歳にして、いまだ人生に悩んでいるのですが、こんな時にこの話を聞けて、
本当に良かった。
インド、気張りすぎることなく、単純に楽しんでみようと思います!!

また、報告します!!
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by fujika0316 | 2009-02-05 19:13 | 近況


7時半への挑戦

今週の月曜日に、新しい所長がバンコクに赴任され、
火曜日に、ユニットミーティングがあった。

一人3分から5分くらいで、自分の担当している仕事の内容と、
所長に行って欲しい仕事について説明をする。
私は、大学とUNESCOが提携を結べるように派遣されたようなものなので、
簡単な自己紹介と、自分がインターンに来た背景を説明した。

その後、いろいろ全体で雑談になったとき、
所長が、「ここって、7時半出勤じゃないの?」 と言った。
そして上司は「そうですね、でも定時刻より遅くまで仕事があるから、大体9時くらいから始まります」 と言った。
スタッフには、残業手当は出ないのです。

一応、私のもらった書類によると
7時半出勤、一時間のランチ、4時終わりの7時間半労働だったような気がする。
でも、上司たちは本当に9時くらいに来るので、私は大体8時くらいを目指して出勤。

ただ一人、インド人のおじさんだけは、朝7時に出勤する。
この時間が一番集中できるんだって。

そして、昨日、日本人のスタッフの方々とランチをしていたときに、
前の所長は、なんと、朝の4時から仕事をしていたとのこと!!
(家のパソコンだけどねーー)
年齢の関係で、朝が早いのはわかる気がするけど、、、、
すごいなぁと、単純に思った。

ということで、朝早いのは嫌いではないので、
昨日あたりから、7時半出勤に挑戦。
でも、朝はなんだかんだと時間がかかる。
たとえ汗で流れるにしろ、塗るもの塗らないと(笑)日焼けする。
そして、昨日は7時55分着。
今日は7時40分着。
明日は、いよいよ、7時半着なるか!!

朝に買って、一日を充実させようと思います!!
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by fujika0316 | 2009-02-05 10:10 | 近況


先々週の週末

みなさま、お久しぶりです。
あっという間に2月になり、ここでのインターンも、残り1ヶ月となりました。
本当に早い。
1月23日から25日まで名古屋大学のセミナー、会議のようなものがバンコクであり、
25日の夜から、母親とそのお友達がバンコクに来ました。
そして26日から29日までカンボジアシェムリアップに行き、アンコール遺跡群観光
その後、2月1日までバンコクとアユタヤを観光して、今日の朝、日本へ帰っていきました。

あぁ、怒涛のような毎日だった・・・。
仕事しているときより忙しかったというか、いろんな力を使ったよ。体力、精神力、気力、、、
全部ここに書いちゃうと長くなるから、まずは名古屋大学のセミナーから。

今回のセミナーは、アジア地域10カ国のいろんな大学の研究者が集まって、国際開発の研究を進める連携を進めていくために行われた。(日本語おかしい??)
基本は、大学の先生と、博士課程の学生たちが参加。
ただ、私の友達二人がお手伝いで名古屋から参加し、私もバンコク在住ってことでお手伝い。
私は参加者のことやセミナー自体のことをあまりわかっていなかったので、カメラマン中心にお手伝いしました。

その前日22日の夜に友達二人と再会。
一言目は、「変わってなーい」 でした。
そうよね。だって3ヶ月しかたってないもん。そしてご飯を食べながらいろんな話。
次の日からはセミナーの始まりです。
8つの分野ごとにプレゼンテーションが行われ、それに対して質疑応答。
農業とか、経済とか、法律とか、いろんな難しい話もありました。

私が一番面白かったのは、もちろん教育の話。
今回は高等教育がテーマに鳴って、2人の人がで話をしていました。
プレゼンよりも、その後の質疑応答が印象的で、二人が熱く語っていましたよ。

いろんな国が発展していく中で、人材の育成はやっぱり重要な役割を占めている。
その人材育成に重要な教育というものが、どんな風に行われ、
教育政策がどんな風に変化していくのか。
地味な分野だけど、大事で面白いことだと思う。

これから、このネットワークをきっかけにどんな議論が行われるのかと思うと、
いろんな意味で楽しみです
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by fujika0316 | 2009-02-04 10:26 | 近況

    

世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
by fujika0316
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