空ノウタ


ウルワシキ

私が、今勉強している研究科には、3つのコースがあって、
私はその中の国際開発って所にいるんだけど、
その、国際開発って言うのも、さらに3つに分かれている。

それが、経済、農村開発、教育で、全部で30人くらいいるのかなぁ。
半分くらいが留学生なんだけど、日本人でも本当にいろんな人がいて、
大学から直接来た人、ほかの大学院から来た人、社会人を経験してからきた人等々、
本当に個性にあふれている。
そして、ほとんどの人が、ここに来るまでその内容を専門としていなかった人が多い。

たとえば、農村コースの人のなかでも、大学時代は理系だった人とか、
文系だった人とか。
それは、経済しかり、教育しかりなんんだけど、国際開発ってことは、
それぞれの専門を学びつつ、さらに、それを途上国に適応、応用したらどうなるかって
ことを考えるわけで、しかも、それを英語で勉強しなきゃいけないってわけで、
越えるハードルも、数は多いわ、足が伸びそうなくらい高いわで、大変なのです。

で、前置きはこの辺にして、明日はミクロ経済学の授業のテストがある。
この授業は、経済プログラムの人だけじゃなくって、教育の人も、農村の人もとっている。
(私はとってないけどね☆)
もちろん、その、ほかのプログラムで授業をとってる人のバックグラウンドも様々なわけで、
みんな、苦労しているのです。

それで、私がすごいなって思うのは、みんながお互いに教えあっていること。
「教える」 ことで、教わっている人は、自分の疑問を聞いて解決できるし、
教えている人は、自分の口で教えながら説明することで内容を確認し、記憶できるという
いいこともたくさんあるわけなんだけど、
でも、もし、自分に余裕がなかったら、時間がなかったら、教えられないだろうなって思う。
やることや宿題は、ほかにもプレゼンの準備や、レポートや、話し合い、山ほどある。
そんな、自分の時間が絶対的に少ない中で、みんな、教えあっている。
そんな姿を見て、ウルワシイと、思うわけです。

受験社会だったら、誰かわからない人がいても、その人に教えることで、
もしかしたら、その人に自分が負けるかもしれない・・・
とか、人間らしくない葛藤が生まれるかもしれない。

でも、こういう大学院では、他人ができようが、できまいが、自分の出来だけで成績が決まる。
それなら、みんなで勉強して、助け合いながら、みんなでパスしたほうがいいのです。
とか、道理ではそうなっても、やっぱり、自分の時間を使って、相手に教えることができるって、
すごいことだなぁとおもう。
今日なんか、テスト前日ってことで、インド人と、カンボジア人と、インドネシア人と日本人の
学生たちが、額を寄せ集めて、たまに笑いながら勉強していました。
ウルワシイでしょ??
そんな光景を、ほほえましく眺めながら、私も宿題をやっているのです。

明日のテスト、朝も早いけど、みんながんばってねーーー

(あぁ。でも、2週間後くらいから自分も二の舞でアップアップしているでしょう・・・)
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by fujika0316 | 2008-06-30 22:57 | 近況

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世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
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