空ノウタ


灰谷健次郎



最近、灰谷健次郎の本にはまっている。
「教員採用試験の勉強は??」とのツッコミが聞こえそうだけど、・・・ね。

「兎の目」に始まり、「海になみだはいらない」「わたしの出会った子どもたち」など。
昨日は、「わたしの出会った子どもたち」を読み終わった。
この作品は、筆者が人生をどんな風に生きてきたのかが、子どもたちや本、いろんな人達との出会いを通して書かれている。

最初、「兎の目」を読んだとき、びっくりした。
というより、なんで、今まで読まなかったんだろう。出会わなかったんだろう。と思った。
昔、中学の頃だったか、「太陽の子」を買って読んだ。読書感想文のために。
主人公の名前はふぅちゃん。 親近感がわいた。
でも、今となってみれば、内容をあまり覚えていない。
自分が何て書いたのか、読んでみたいものだ。

でも、その後、灰谷健次郎の本にはまることはなかった。
それが、今となってこんなに共感するなんて。
1月、「教員を目指すなら、灰谷健次郎の本を読まないと」と、何故か思った。
去年、逝去のニュースをネットで見て、名前が心に残っていたのもあっただろう。

そして、読み始めた「兎の目」
子どもに対する、やさしさというか、愛情が感じられた。
ものすごく共感できた。

それが、今回、「わたしの出会った子どもたち」を読んで、
その筆者の優しさが、人生の中で経験した貧乏や、差別や、死。
そんなものが、灰谷さんを作ってきたんだということを感じた。

後は、沖縄。
彼は、教員を一度辞めたときに旅にでている。
その中で出会った沖縄。そこで、人の優しさに気付く。

私にとっても、沖縄は憧れの場所。
高校時代の妹(寮の後輩)の出身地であり、
大学時代、寮で同じ部屋だった、友達の出身地。
二人とも、私の中で、とっても大きな人。他にも、沢山の沖縄出身の友達がいる。
そんな人を育てた沖縄を訪ねてみたいと思う。

それに、宮崎教育大学の学長だった林さんの話も印象的だった。
ソクラテスの話も。大学時代に受けた授業を思い出した。
やっぱり、私には教育の現場の経験が必要だと思う。
なんとしても、東京都の教員採用試験に受からないと・・・。

沢山の、ステキな言葉とであったけど、
それは、心の中にしまって、おこうと思う。
みんなには、実際に彼の本を読むことをお勧めします!!

それでは。
[PR]
by fujika0316 | 2007-02-22 23:41 | 近況

<< 活動を見に・・・。      政治と殺人 >>

世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
by fujika0316
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
以前のブログ
2006年5月に、ネット接続上の都合により、以前のブログから引越してきました☆
以前のブログは、「Pu-ga」

http://white.ap.teacup.com/fujika0316/

駒ヶ根訓練所での訓練の様子からかいているので、時間があったら、遊びに行ってやってくださいな!!
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧