空ノウタ


Jornada



Jornada (ホルナーダ)
意味 1、ⅰ(活動サイクルとしての)1日
     ⅱ 1日分の行程、旅程
   2、労働
   3、軍事遠征、戦い
     ・・・・
   6、会議、講習会

この、Jornadaっていうのを、木曜日にソロラ市の環境系団体と協力して、行った。
最初、Joenadaって言われて、意味を調べたんだけど、どうも、この3つ目の意味の印象が強くて、その日一日、不思議な気分だった。
きっと、意味的には6個目の講習会って言うのが強いんだけど、
講習会って言うと、Capacitacionの印象が強くて・・・。

と、くだらない独り言なんだけどね(笑)

内容と言うのは、私達の事務所のサロンに、各団体でブースを作る。
そして、ソロラ市の中学校6つを招待して、各学校1時間半割り当てる。
その1時間半の中で、約100人の中学生が、そのブースを回ると言うこと。

私たちは全部で5団体あったので、中学生たちも5グループに分け、どんどん回ってもらう。
こっちは、ひたすら同じ内容をしゃべり続ける。
計16回。だんだん、笑もちょっとは取れるようになってきた。
これが、今までで一番良くて、満足できるものだった。
他の団体も、すごく張り切っていたし、沢山の人に知ってもらえると同時に、
一回のプレゼンは約10から15人くらいだから、顔を見ながら話もできる。
他の団体だけでなく、私の同僚も途中少し見に来てくれて、いい活動だね。って言ってくれた。

環境の日のイベントの準備中、なぜこれをやったかと言うと、前回の会議で提案があったから。
ある団体が提案して、みんなも大賛成。準備期間は9日間だった。
中学生が、本当にやってくるのか。
団体のみんなは、ちゃんと準備しているのか。
前日までは、色々心配してたんだけど、余計な心配で終わったみたい。

私たちは、環境教育と言うことで、なぜ環境教育が必要なのか。
なぜ、環境を守らなければならないのかを、簡単に話した。
中でも、印象的だったのは、赤ちゃんの話しをしたとき。
日本では、お母さんが汚染された食べ物を食べたことで、
赤ちゃんが病気を持って生まれてきてしまった例が、いくつもあること。
そのために、病院に連れて行ったり、薬を買わないとならなくなっていることを話した。

「みんなも、将来、お父さん、お母さんになるでしょ?
もし、このまま、環境を汚し続けたら、私達の体も、子ども達の体も汚染するんだよ。」

それを聴いた瞬間の、子ども達の顔。

それは、それは真剣で、いい眼をしていた。
なんだか、大人の目と言うか、親の目をしていた。一瞬だけど。

グアテマラでは、結婚する年齢がとても早い。
10代後半、20代前半でほとんどの人が結婚をする。
だから、赤ちゃんの話、子どもの話は、中学生にとって遠い話ではないのだろう。

その後も、「ごみを捨てているのは誰?」「環境を汚しているのは誰?」と聞くと、
「私たちーーー」と言う答えが返ってきた。
じゃ、これから、まず、私達がごみを捨てるのをやめよう!!と言ったらうなずいていた。

また、時間があった学校の子どもたちには、お父さん達、おじいちゃん達、兄弟などの家族に、
今日学んだことを伝えてほしいとお願いした。

やっぱり、子ども達は柔軟な頭と、純粋な心を持っているんだなと思った。

一日終わったときには、本当に疲れていたけど、心地よい疲れだった。
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by fujika0316 | 2006-05-18 22:09 | 近況

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世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
by fujika0316
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駒ヶ根訓練所での訓練の様子からかいているので、時間があったら、遊びに行ってやってくださいな!!
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