空ノウタ


24日

今日は、Nahuala2つ目の学校へ。
昨日と同じバスに乗って、歩いて、町の中心地に着いたら、今日は市場の日だったので沢山の人でにぎわっていました。
今日は更にそこからミニバスに乗っていくんだけど、おかげで、すぐにバスに乗れました。
いわれた場所で降りたら、本当に山の中。
一体、どのくらい歩くんだろうと思ったら、5分くらいで学校が見えてきました。
良かったー。
そして、学校に着くと、幼稚園児くらいの女の子が4人くらい座っていて、校長室どこ?って聞いたら、こっちだよーって言って、両手を引いて二階まで案内してくれました。かわいかったー。
やっぱり、田舎の子の方がすれていなくて、素直でかわいいです。
校長先生は、5・6年生の担任の先生でもあるので、授業をしていました。
そして、おやつの時間に、先生たちに二言語教育のアンケートを取らせて欲しいんだーっていうと、「もちろんいいよ!!教室に入って、それまで授業を見てみる?」と言っていただいたので、授業を見ることにしました。

授業は理科の授業で五感と、その器官の衛生についてってことだったんだけど、
授業は、スペイン語とキチェ語の両方で行われていました。
後で先生と話していたんだけど、そっちのほうが、子どもたちの理解がいいんだ!ということでした。
その後、二言語教育や、コミュニティーについて話をしていたんだけど、
ここは、コミュニティーの人がほとんどスペイン語を話せないので、学校には、子どもたちにはキチェ語も教えて欲しいと言っているということでした。なかには、ほとんどスペイン語に触れずに人生を終える人もいるそうです。

ここは本当に山の中、とうもろこしを育てながら生活をしているのです。
だから、市場にも縁することのない人は、本当にスペイン語を使わない生活をしているそうです。だから、学校には、スペイン語も教えて欲しいけど、キチェ語も教えて欲しいと思っているそうです。

でも、中には小学校6年間、全部キチェ語の学校もあるけれど、そういう学校で学んだ子どもたちは、中学校に入ったら、恥ずかしがってスペイン語が上達しないと言っていました。だから、二言語教育が大事だと校長先生は思っているそうです。

あ、これが、Rural areaの保護者の考えなんだなーと、参考になりました。
今日は、3人の先生しかアンケートができなかったんだけど、昨日と違って、他の先生たちとも話しをすることができたので良かったです。

帰りのバスで、この地域の保護者と一緒になったので、話をしていたんだけど、
30代のお父さんは、自分はちょっと前に学校でスペイン語を習ったから話せるようになったけど、それまでは話せなかった。子どもたちには、学校で勉強してスペイン語を話せるようになって欲しいと言っていました。

最後に、市場でアボガドと、まきに火をつけるための木を買ったんだけど、
その木を買った後に、しわくちゃのおばあちゃんが私の手を握ってにこって笑ってくれました。日に焼けて、大分黒くなった私の手だけど、それでも、おばあちゃんたちに比べたら白くって、そんな手を握りたかったおばあちゃん。
子どもたちも、私の手をきれいって言って握ってきました。
ここは、寒い地域だけど、山の中で標高2000m以上もあるから、太陽の光が強くって、すぐに焼けてしまいます。そんな中で、みんな生きてるんだなーって思ったのでした。

後残り、4つの学校。あーー。あっという間。
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by fujika0316 | 2009-09-27 05:50 | グアテマラ

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世界一美しいといわれているアティトラン湖を擁する、グアテマラのソロラ県で環境教育の活動をしています。思ったことを、素直に・・・
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